【生活最優先】市民には我慢をしいてて、議員報酬はアップ!?

職員は疲弊、議員は報酬増額!?
財政難を理由に職員の地域手当は据え置きの中、議員報酬が増額されている現状に物申す!

今、匝瑳市は市政史上で最も危険な「財政と行政の危機」に直面しています。市の財政調整基金(貯金)は激減し、令和4年度に約29.9億円あったものが、令和7年度末には約5.4億円まで減る見通しです。
この危機的状況を立て直すには、真の財政再建が不可欠ですが、現在の市政のあり方には大きな矛盾と疑問を感じています。

市民・現場にだけ痛みを強いる「二重基準」

国保税の大幅値上げ、子ども医療費の助成削減など、市民への負担増が次々と決定される中、現場で働く市職員への処遇も限界を迎えています。
国からは市職員の地域手当の引き上げ指示が出ているにもかかわらず、匝瑳市は「財政難」を理由に、この手当を2%に据え置いたままです。その結果、約4割の職員が退職や転職を検討する異常事態に陥っています。

【増税・廃止・縮小事業の現実】
社会保障・家計への負担増(医療・年金・福祉)【増税】国民健康保険料の大幅値上げ(令和8年4月〜)
子ども医療費の助成削減
がん検診補助の縮小
難病患者への見舞金廃止
高齢者・交通・住まいの支援タクシー補助券の支給枚数削減
住宅リフォーム補助金事業の廃止
地域経済・文化・イベントの休止「よかっぺ祭り」補助金の休止
経済活性化事業の全額休止
商工会・シルバー人材センター補助の削減
公共施設・教育環境の切り捨て「勤労青少年ホーム」の廃止・閉館
「アジサイ道路」の廃止
学校・保育所(吉田小・保育所)の統廃合

その裏で強行された「議員報酬の増額」

市民や職員には我慢を強いている一方で、驚くべき事実があります。
今年7月、公式な事前協議も不十分なまま、わずか1日の臨時会で「議員報酬の引き上げ(月額35万円へ)」が可決されました。

議員定数を18名から15名に削減することだけが表立って強調されていますが、その裏で、報酬額は近隣市町と比較しても非常に高い水準へと引き上げられたのです。財政状況が一番厳しいのは匝瑳市であるにも関わらず、です。

【近隣市町の議員報酬(月額)比較】
自治体名人口(概算)議員報酬(月額)
匝瑳市約3.3万人350,000円
香取市約6.9万人350,000円
旭市約6.3万人340,000円
銚子市約5.4万人365,000円
山武市約4.7万人330,000円
横芝光町約2.2万人237,000円
多古町約1.3万人220,000円
芝山町約0.7万人215,000円

「市の貯金が枯渇寸前」と危機を煽り、市民の暮らしを切り捨てながら、自らの待遇だけは厚くする。このような完全なダブルスタンダード(二重基準)が、果たして市民の理解を得られるでしょうか?私は、このような状況は到底あり得ないと考えています。

生活最優先の、公正な市政へ

私、かりや進一は、財政再建が達成されるまで議員報酬の値上げ撤回と徹底した身切りを求めます。
経営者として培ってきた「無駄を徹底的に見直す視点」で、このような不透明な行政運営をただし、削られた福祉や子育て支援を確実に取り戻します。

市民の皆様の「生活を最優先」にするため、水面下の密室決定を排除し、対話とともにある「正しい未来」を取り戻します!