市民生活最優先!新病院への「単独110億円」資金集中を見直します

匝瑳市の未来と日々の暮らしを守るため、ショートレポート動画でお伝えした
「新病院への『単独110億円』資金集中を見直し、市民生活を最優先にする改革」について、客観的なデータとともに詳しく解説いたします。

1. なぜ今、市民生活への「しわ寄せ・負担増」が続いているのか?

現在、匝瑳市では市民の皆様の暮らしを直撃する負担増と公共サービスの削減が相次いで強行されています。

  • 社会保障・家計への負担増: 国民健康保険料の大幅値上げ(令和8年4月〜)、子ども医療費の助成削減、がん検診補助の縮小、難病患者への見舞金廃止
  • 高齢者・住まい支援の削減: タクシー補助券の支給枚数削減、住宅リフォーム補助金事業の廃止
  • 地域コミュニティ・教育の切り捨て: 吉田小学校・吉田保育所の統廃合、勤労青少年ホームの廃止・閉館、「よかっぺ祭り」補助金の休止

行政改革という名のもとに合計76もの事業が廃止・縮小され、子育て世代から高齢者まで、市民生活の基盤が削り取られています。

【増税・廃止・縮小事業の現実】
社会保障・家計への負担増(医療・年金・福祉)【増税】国民健康保険料の大幅値上げ(令和8年4月〜)
子ども医療費の助成削減
がん検診補助の縮小
難病患者への見舞金廃止
高齢者・交通・住まいの支援タクシー補助券の支給枚数削減
住宅リフォーム補助金事業の廃止
地域経済・文化・イベントの休止「よかっぺ祭り」補助金の休止
経済活性化事業の全額休止
商工会・シルバー人材センター補助の削減
公共施設・教育環境の切り捨て「勤労青少年ホーム」の廃止・閉館
「アジサイ道路」の廃止
学校・保育所(吉田小・保育所)の統廃合

2. 原因は「ハコモノ・単独新病院への資金集中」

市民の痛みを顧みずに福祉や教育が削られる最大の原因は、「匝瑳市単独での新病院建設(総額110億円規模)をはじめとする大型事業への過度な資金集中」にあります。

  • 底をつく「市の貯金」: 令和4年度に約29.9億円あった財政調整基金は、度重なる穴埋めで令和7年度末に約12.7億円、最終的に「約5.4億円」まで激減する見通しです。
  • 自由に使えるお金はわずか「0.9%」: 市の一般会計予算(約170.9億円)のうち99.1%は固定費で埋まり、市民生活向上に回せる自由な財源はわずか1.5億円(0.9%)しか残されていません。
  • 膨張する建設費: 当初70億円とされていた新病院建設費は、市長選挙を経て95億円、そして今や「総額110億円規模」にまで膨れ上がっています。

市全体の資金繰りが極限まで逼迫する中で、単独での巨額建設を強行すれば、さらなる増税と市民サービスの切り捨てが続く負の連鎖に陥ります。

3. 誤解しないでください:「医療は絶対守る。無謀な借金集中を正す」

私・かりや進一は、医療の現場や新病院の必要性を決して否定していません。

問題なのは、「近隣自治体との再編を検討せず、匝瑳市単独で110億円規模の莫大な借金を抱え込もうとしている現行計画」です。
ハコモノの借金返済のために市民の福祉や生活が犠牲になる本末転倒な市政運営を、今すぐ見直さなければなりません。

4. かりや進一の具体策:財政を見直し「生活最優先」を取り戻す

私は、経営者としての知見とこれまでの議会経験を活かし、次の3つの改革を断行します。

① 財政再建:無駄な大型支出に歯止めをかける

大型ハコモノへの偏重を是正し、1円単位での予算チェックを行います。市民に負担を強いる一方で議会報酬を引き上げるような二重基準(ダブルスタンダード)を許さず、公平で規律ある財政規律を取り戻します。

② 病院再考:近隣病院との「統合・広域連携」でコストを激減

100億円超の単独建設に固執せず、旭市、成田市、多古町、横芝光町、芝山町などの周辺市町と協議し、「近隣病院と統合した新病院の建設」を進めます]。複数自治体で整備・運営費を分担することで市の負担を大幅に削減し、充実した医療体制を安定的に維持します。

③ 生活最優先:削られた市民サービスを現場へ取り戻す

ハコモノ偏重から脱却して生み出した財源を、削減されてきた子育て支援、高齢者福祉、地域経済、安心・安全のインフラ整備へ最優先で再配分します。

近隣病院との統合・広域連携による持続可能な地域医療の確立

5. 議会への決意:市民の命と生活を守り抜く

市民の皆様が日々の生活に不安を抱える中で、一部の都合による大型投資を優先させる政治を放置するわけにはいきません。

私は議会の場において、「市民生活最優先」の対案を堂々と訴え、将来世代に過度な負債を残さない公正な市政の実現へ全力を尽くしてまいります。
市民の皆様の温かいご理解と力強いご協力を、心よりお願い申し上げます。